「自分でブレンドオイルは作れない」と思っているあなたへ・・・

あなたはブレンドオイルを作ったことはありますか?

毎日使っているブレンドオイル。様々な体の状態に向けて、絶妙なバランスで作られていますよね。

私も好きなブレンドオイルは絶対に毎日使います〜

だから、ガンガン使っちゃいますよね!

でも・・・

もしかしたらこんなことを感じたことはありませんか???

このオイルさ〜も〜少しスッキリしてたらいいのに〜とか

柑橘系が好きだからもう少し柑橘系を足したいんだけどいいのかな?

自分の体の状態に合った好みの香りのブレンドオイルはないかな?

そんな方は

今回の「ブレンドオイルにチャレンジしてみよう」は参考になるかと思います。

ブレンドはプロにお任せして、売ってるのを買うからいい!という方はここまで読んでくれてありがとうございました。

 

①オイルの希釈濃度

最初からなんだかわかりずらそうな希釈濃度・・・

体のマッサージ用ブレンドオイルを作る時

エッセンシャルオイルを1〜2%濃度で薄める

10mlのキャリアオイルで2%濃度のブレンドオイルを作りには4滴のエッセンシャルオイルが必要になります。

計算式は以下

10ml✖️️️0.02=0.02mlのエッセンシャルオイルが必要

エッセンシャルオイル1滴=0.05ml👈知ってました???

0.02➗0.05=4

4滴となります。

簡単?複雑?まあ、こんな感じなんだな〜くらい知っておけば良いのではないでしょうか?

すごく細かいことを言うとブレンドする順番や配合で化学作用・香りは変化する。と言うことですが

それを気にしたら、そもそもブレンドオイルを個人で楽しめないじゃん?ってことになるのでは・・・と思っているので

気にしないで楽しんでいきましょう。

②目的を決めてオイルを選ぶ

 エッセンシャルオイルは、ブレンドすることで、香りに深みが出たり、成分の相乗効果が生まれます。

オイルが持つ「特性」から選んで、目的に応じたブレンドオイルを作ることができます。

まずは、「何に使うか???」目的を考えましょう。

③オイル同士の相性を考える

 香りは人間同様「相性」が大切です。

人と人も相性があるように、オイルにも相性があります。

エッセンシャルオイルの香りは、フローラル系や柑橘系、ハーブ系など、7つに分類されます。

次回のブログに相性を掲載しますね。

相性のいいものを3、4種類選び、ブレンドするとバランスの良い香りが作れます。

特に柑橘系は、他の系統と合わせやすく、香りが爽やかなので、オススメです。

 

まとめ
今回はブレンドオイルを自分で作ってみたらどうか???ってことについて書きました。
自分だけの好みのオイルを作ってみたい!と言う方には参考になったのではないでしょうか?
次回は、相性・ノートなどについて触れていきます。
では!今日も幸せに生きましょう!

 

 

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