今回は抽出部位別のエッセンシャルオイルの相性についてです
そもそも、何種類の抽出部位の種類があるのか?
そこから記載していきます
🌸フローラル系
優雅で華やか、やさしく、エレガントな香り。
ゼラニウム・ラベンダー・ローマンカモミールなど
🍊柑橘系
フレッシュでさわやか、元気ややる気を起こす香り。
オレンジ・グレープフルーツ・ベルガモット・ライム・レモンなど
🌿ハーブ系
草原を思わせるナチュラルな香り。
スッキリとシャープな印象にも。
クラリセージ・ペパーミント・マジョラム・ローズマリーなど
🌳樹木系
森林浴をしているような清々しさと、温かく安定感のある土の印象。
サイプレス・ティーツリー・ユーカリプタスなど
🌶スパイス系
スパイシーで刺激的。個性をプラスしたいときに香りのアクセントに。
コリアンダー・シナモン・ジンジャーなど
🏖エキゾチック系
神秘的な東洋のイメージ。甘さと重さのある魅惑的な香り。
イランイラン・サンダルウッドなど
🌲樹脂系
どっしりとした濃厚で甘い香り。深い安らぎと平穏を与える。
コパイバ・フランキンセンス・ミルラなど
⭐️相性チャート(香りの調和が取りやすいもの)
フローラル系↔︎柑橘系
フローラル系↔︎樹脂系
柑橘系↔︎ハーブ系
ハーブ系↔︎樹木系
樹木系↔︎スパイス系
スパイス系↔︎エキゾチック系
エキゾチック系↔︎樹脂系
まとめ
ブレンドをする上での抽出部位別の相性を書きました。
これを基本に据えた上で、ご自身の感性で好きなブレンドを考えてみるのも
エッセンシャルオイルの楽しみ方だと思います。
今日もエッセンシャルオイルを楽しみましょう!