エッセンシャルオイルの基本の3つの使い方

「ん?使い方???って?」

「オイルは匂いを嗅ぐだけでしょ???」

ってそこのあなた!!!

「高品質エッセンシャルオイル」は色々な使い方があるのです

ってことで今回は基本的なエッセンシャルオイルの使い方について書いていきます!

 

芳香浴やアロマバス、湿布、マッサージなど

エッセンシャルオイルの楽しみ方は様々で、大きく三つに分けられます。これを知ると、エッセンシャルオイルがもっと身近に感じられそうです。

 

基本的な3つの使い方

エッセンシャルオイルの使い方は「香りをかぐ(芳香浴)」、「塗る(患部塗布)」、「摂取する」が基本です。それぞれ、働きや楽しみ方は異なりますが、どれも身体や心を癒してくれます。

香りをかぐ(芳香浴)

鼻から吸入して瞬時に働く

「香りをかぐ」方法は芳香浴ともいい、香りを空中に拡散したり、ハンカチやコットンに含ませて香りを吸入する方法です。もっとも基本的かつ、香りの成分を最大限活かせるやり方です。エッセンシャルオイル1本あれば、誰でもすぐに手軽にできるので、初めてオイルを手にする人やアロマテラピー初心者におすすめです。

 鼻から香りを取り込むと芳香成分が嗅覚を通り、脳や各器官に素早く届き体や精神に働きかけます。

また、鼻や喉、肺など呼吸器系の働きをサポートするので、喉の痛みや風邪などの不調を緩和します。最近やウイルスなどによって汚染された空気を浄化する作用もあるので気持ちのいい室内環境作りにも役立ちます。

塗る(患部塗布)

有用成分を肌から穏やかに吸収

「塗布する」方法は、エッセンシャルオイルの有用成分を効率的に体内に取り込むことができます。

オイルを希釈して患部に塗ったり、マッサージしたり、湿布する、バスタブにオイルを垂らして全身浴や半身浴

ハンドバスやフットバスなどでも楽しめます。なかでもマッサージはエッセンシャルオイルの有用成分をもっとも効率的に体内に取り込む方法といえるでしょう。さらに、芳香成分の作用ばかりでなく、スキンシップの差yいうも加わり、より癒しを得られます。

 アロマバスは体を温め、リラックスさせる入浴にエッセンシャルオイルの芳香成分の作用が加わり、相乗効果でさらに高いリラクゼーションが期待できるでしょう。

摂取する

芳香成分を体内にダイレクトに届ける

 エッセンシャルオイルをカプセルに入れたり、水や飲み物に垂らしたり、料理に加えて、飲んだり食べたりするのが「摂取する」方法です。

 日本ではエッセンシャルオイルを服用したり、飲んだり、料理に入れることに対して、馴染みがありませんが、海外では栄養補助食品として認可されているオイルがあります。エッセンシャルオイルは必ず!不純物のない100%純粋なものを使用してください。

まとめ

次回からはそれぞれの実際の使い方を記載していきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

コメントを残す

CAPTCHA