人の振り見て我が振り直せ

From 佐藤一路

 

@自宅より

 

 

「ここに触れてください」と書かれたとこを押すと

 

「ブワーン」と自動扉が開いて中に入ると真っ白な椅子が並んでいる

 

奥には薬剤師さん?が3名(男性1人女性2人)いらっしゃる

 

三人ともとても真面目そうな感じで

 

もくもくと仕事をしている

 

こちらが声をかけることをためらうくらいだ

 

小柄な女性が声をかけてくれたので

 

保険書と処方箋を渡す

 

ここまでは普通だ

 

薬が用意されるのを待っている間に

 

水を二杯グイグイ飲む

 

今日はとても暑いのでここまで自転車20分こいだら汗だくだ

 

皆さまも熱中症には注意してほしい

 

5分ほど「足立区、荒川区、文京区の頼れるドクター」みたいなタイトルの雑誌を読んでいた

 

うちの治療院のお客さんに「脊柱管狭窄症のオペ」を勧めてきた病院も掲載されていた

 

ドクター:「最近調子いいみたいだね!どうしたの???!」

 

お客さん:「はい。整体に行ってるだけです」

 

ドクター:「・・・・・」

 

なんて会話をしたらしい

 

話が脱線しているので戻す

 

薬が用意されて

 

薬の説明も丁寧にしてくれた

 

「ありがたいな」と感じた。

 

でも

 

私が帰ろうとしたとき

 

「し~~~ん」

 

三人とも

 

また黙々と仕事してる

 

なんだか

 

残念!!って思っちゃった。

 

「お大事に~~」って言おうぜ~~👈押しつけ?

 

これだと

 

いい仕事しても、最後でなんかさみしい気持ちですわ

 

もったいない!

 

言っていたのかもしれないけど・・・

 

聞こえないぞ~(笑)

 

これが顧客の視点ということか~

 

自分がお客さんに側になると

 

考えてしまいますな・・・

 

と感じながら自転車こいで帰ってきました

 

ちなみに

 

私はお見送りします。

 

なぜなら

 

帰るときのお客さんの歩き方診て

 

次回を考えてます。

 

ちょっと小さいことだけど

 

「人の振り見て我が振り直せ」

 

ということでした。

 

今週はずっと風邪ひいてます。

 

薬飲んだら、少し落ち着きました

 

ご自愛ください

 

世界の平和と皆様の幸福を祈って

 

佐藤一路でした。

 

 

 

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